アスベスト被害が、製造工場の周辺で肺癌の発生率の多さから問題になり始めて
まだ数年にしかならない。
先進国では、15年ぐらい前から使用禁止措置が取られた国があり人体への問題性は、
早くから指摘されていた。
アスベストが、無尽蔵にあり安くて、防火性・耐火性・断熱性に富むため建材としては、
大変重宝がられてきた。
工場周辺の住民の方に被害があったと言うことは、工場労働者は真っ只中に居たわけで、当然、労働災害となる。
建築現場は、ホコリまみれで作業をするのが普通
ですが、我々もアスベスト粉塵を永年に亘って 経過的に吸うて居たことになる。
我々が、施工した現場ではありませんが大阪府の施設のアスベスト試料採取のお手伝いをさせて頂いた。
建築屋の遣った仕事の資材点検に建築屋が行くそんな仕事です。
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